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「佐渡情話+マヨネーズ」特製ソースで食べる ジャガイモの磯部揚げ
今週のシェフ:「ごっつお厨房 和楽」店長 中尾 武さん
材料
全形のり...1枚
ジャガイモ...小3~4個
刺身用サーモン...3切れ
アボガド(串切り)...40g
バター...8g
塩...少々
揚げ衣
天ぷら粉...100g
片栗粉...10g
水...200cc
打ち粉用片栗粉...少々
特製ソース
佐渡情話...35cc
マヨネーズ...100g
作り方
1.ジャガイモは皮をむいて茹で、芯まで火が通ったら、すり鉢orミキサーで塊が残らない程度にすりつぶす。
2.1にバターと塩ひとつまみを入れ、ザルなどで裏ごしをする。
3.巻きすの上に全形のりを敷き、その上に2を均一になるように広げていく。
4.3の手前側にサーモンとアボガドを置き、巻きすでしっかり巻いていく。
5.巻きあがった4を6等分に切り、打ち粉をしてから揚げ衣にくぐらせ、180℃の油で揚げる。
衣がうっすらきつね色になればOK。
揚げ時間の目安は2分30秒。
6.盛り付ける時は、磯部揚げの中身が見えるように半分に切り、「佐渡情話+マヨネーズ」ソースを添えて出来上がり。
この料理にはこのお酒
お薦めのワイン
サクラ・ブルゴーニュ・ロゼ/シュヴ
ピノノワール100% 750ml/2300円
「シュヴロ」は、パヴロさんと日本人妻かおりさんが営むワイン蔵。巡る季節の中で“咲き乱れるサクラを見ながら桜色のロゼワインを飲めたらどんなに素敵かしら”と思っていたかおりさん。この思いに応えて夫のパヴロさんが手掛けたのが「サクラ・ブルゴーニュ・ロゼ」です。大切に育てた葡萄から、サクラの可憐さを見事に表現した逸品。他のロゼとは明らかに違うシュヴロ渾身のロゼです。