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ワンプレート中華ランチ

今週のシェフ:「悠久山栄養調理専門学校」 松井晴美先生

ワンプレート中華ランチ

材料

4人分
◆豚肉の紅茶煮
豚肩ロース・・・500~700g
紅茶(ティーバック)・・・3~5個
香味野菜(長ネギの青い部分、生姜の皮など)・・・適量
A
佐渡情話・・・1カップ
酢・・・1カップ
醤油・・・1/4

◆黄金チャーハン
ご飯・・・600g
卵・・・2個
生姜(みじん切り)・・・20g
長ネギ(みじん切り)・・・40g
佐渡情話・・・大さじ1/2
サラダ油・・・大さじ1
コショウ・・・適量

◆海老と胡瓜のピリ辛炒め
エビ(小)・・・80g
キュウリ・・・2本
干しシイタケ・・・3枚
サラダ油・・・大さじ1
酒・・・適量
塩・・・適量
B
佐渡情話・・・大さじ1
酒・・・大さじ1
豆板醤・・・小さじ1

作り方

◆豚肉の紅茶煮
1.鍋に豚肉と香味野菜を入れ、濃い目に入れた紅茶をひたひたになるまで注ぎ入れ、弱火で1時間ほど煮込む。

2.ボウルにAを入れ、1の豚肉を熱いうちに漬け込み、30分ほど置いてから好みの厚さにスライスする。


◆黄金チャーハン
3.ご飯に溶き卵と佐渡情話を加えてよく混ぜておく。

4.フライパンにサラダ油、生姜、長ネギを入れて火にかけ、香りが出てきたら3を加え、サッと火を通し、仕上げにコショウで味を調える。


◆海老と胡瓜のピリ辛炒め
5.エビは殻と背ワタを取り除き、酒と塩をふりかけておく。
キュウリは乱切り、干しシイタケは水で戻して一口大に切っておく。

6.熱したフライパンにサラダ油を入れて5を炒め、あらかじめ合わせておいたBを加え、サッと混ぜて味をなじませる。

この料理にはこのお酒

柚子の大バカ十八年(長期熟成大古酒)

司牡丹/高知県 720ml 1575円

 

土佐の柚子酒はどっしり重い大人味!

『司牡丹』自慢の本格米焼酎に、高知県北川村産の柚子を漬け込み、18年間かけて熟成させた前代未聞の贅沢なリキュール。“桃栗3年、柿8年、柚子の大バカ18年”……、実際にそうだとすると完成までに36年もの歳月を費やす、まさに“大バカな酒”ということに。トロ~リ甘く、どっしりとした飲み口は、ぜひロックで

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