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鶏肉と栗・里いもの煮物(中華風)
今週のシェフ:「悠久山栄養調理専門学校」 松井晴美先生
材料
(4人分)
鶏手羽元・・・8本(500g)
A
佐渡情話・・・大さじ1
清酒・・・小さじ1
むき栗(生)・・・200g
里いも・・・300g
長ネギ・・・1本
油・・・大さじ3
佐渡情話・・・大さじ1
清酒・・・大さじ2
砂糖・・・大さじ1
鶏ガラスープ(粉末)・・・小さじ1弱
水・・・1~2カップ
作り方
1.鶏肉にAを揉み込み、10分くらい浸けて下味を付ける。
2.里いもは大きめの乱切りにする。
長ネギはぶつ切りにする。
3.栗を水に浸けてアクを抜く。
4.中華鍋で油を熱し、水気を拭いた?の栗をサッと焦げ目が付く程度炒め、別の器に取る。
5.4の残りの油で1の鶏肉を炒め、これも別皿に取っておく。
6.深めの鍋に油を足して入れ、2の長ネギを炒め、5の鶏肉と鶏ガラスープ、水調味料を入れて煮る。
7.煮立ったら栗と里いもを加え弱火で汁気がなくなるくらいまで煮る。
好みで八角を加えても良い。
この料理にはこのお酒
アルトス・デル・デュラトン
【リベラ・デル・デュラトン/スペイン】750ml/2500円
“世界一予約が取れない”と評される三ツ星レストラン「エル・ブジ」にもオンリスト。果実味とうまくマッチしたフレンチオーク樽の甘いニュアンスが味わいにボリューム感を与え、デイリーワインとは思えないほど、しっかりとした飲みごたえのある赤ワインです。