貝と鴨を使った上品な独創ラーメンが新しい！新潟市東区の麺屋玄洋

カロリーを気にしながらも、仕事と趣味を兼ねて客先に出向いたときは、必ず新潟で美味しいラーメン屋さんに足を運ぶ、弊社社長。

今回は、以前から気になっていた新潟市東区にある「麺屋玄洋」さんに行ってきました！

よく知られる新潟のラーメンとは一風違う、独創的な上品なラーメンにすっかり魅了されてきましたので、詳しくご紹介します。

貝出汁と鴨出汁の上品なスープが絶品、麺屋玄洋のラーメン

新潟市東区空港西にある、「麺屋玄洋」は2020年4月7日オープンした比較的新しいお店です。

店主の佐久間さんは、東京・新小岩にある有名店「麵屋一燈グループ」で修業された後、念願の地元新潟に帰って開業したそうです。

元プロボクサーという肩書を持つ店主。

行列覚悟の人気店で、以前から足を運んでみたいと思っていました。

今回オーダーしたのは、人気の貝塩ラーメン。

貝塩ラーメン 850円

牡蠣の塩油そばと悩みましたが、初めてなのでまずはラーメンをチョイス。

見た目にも上品なラーメンで、食欲をそそります。

透明感のあるスープは、貝出汁に鴨出汁を加えたスープとのこと。

なるほど、一口で貝の旨味が広がります。

過剰にならない程度の貝の主張が上品な味わいです。

麺は、特等春よ恋い国産小麦を使った中太の縮れタイプで、しなやかな麺です。

トッピングの大きなホンビノス貝は、ふっくらしていて食べ応えが！

チャーシューは、鶏と豚の2種類あり、細いコリコリメンマに刻み葱、あおさに三つ葉少々が載っていて、どれもバランスよく美味しかったです。

他にも、牡蠣のアヒージョを使った「牡蠣の塩油そば」や鴨出汁の「鴨醤油ラーメン」が美味しそうでした。

上記の「鴨醤油ラーメン」のカエシですが、弊社の生醤油「郷土の実り」を使っていただいてます！

次は牡蠣の塩油そばが食べてみたいです。

麺屋玄洋の混雑状況や駐車場の様子

店頭の貼り紙

お店の営業時間は11時からですが、行列覚悟の店なので、開店直後から混み出します。

ただし整理券をくれるので、指定された時間に行けばすんなり入ることができます。

中はカウンター席4席と、テーブル8席の合計12席。

引用：Komachi Web

店内もおしゃれな雰囲気で、髪ゴムなども用意されており、女性も入りやすいです。

ラーメンも女性好みな感じですね！

駐車場は3台しかないのですが、併設スーパーアトレの第二駐車場に停めることができます。

麺屋玄洋の店舗情報

店主佐久間さんのtwitterで、限定ラーメン情報や営業時間などを発信されているので、事前にチェックされてから行くのがオススメです。

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